62muni+工房イサド
2022.04.20(wed)-26(tue)
12:00-19:00 (最終日12:00-17:00)
展示後オンラインショップ開催予定
中学生のときから毎日に3枚、絵を描きはじめたAYATAくん。二十歳になった今でも描き続けています。オリンピック選手や芸能人からケーキ、パンダまで。お母さんが伝える時事ネタを含むテーマを何でも絵にします。さぞかし絵が好きなんだろうなあと思っていたら、好きじゃないそうです。彼が絵を描く理由は、お母さんが喜ぶから。
andRでは5年前から毎年カレンダーを扱わせていただいているご縁で、このたびAYATAくんの原画をご紹介できることになりました。
また、今回は特別に、絵に合わせて工房イサドさんが制作してくれた額とともにご覧いただけます。
まっすぐで、ほがらかで、すこしクスッとさせてくれる絵に惹かれてしまうのは、たぶんそこには愛が溢れているから。不安を抱え、迷い傷つきながらも、歩みを止めず、進んできた証。何気ない日常のひことまこそ、かけがえのないものだと気づかせてくれる62muniさんの世界に触れに来てください。
宮沢賢治の描く「イサド」への道しるべのひとつとなることを願っています。
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